KIESの家のこだわり
家づくりにあたりお客様がこだわる点はそれぞれ違いますし
、
生活スタイルやデザインの好みも様々です
そんな一棟一棟違う家づくりの中においても
共通してKIESの家で大切にしていることがあります
ここではそんなKIESのこだわりをご紹介させていただきます
NATURAL MATERIAL
自然素材
家は住む人にとって最も心がやすらぐ場であるべきと考えています。
ここ信州は日本アルプスに囲まれた空気のとてもきれいな場所
家の中の空気もきれいで澄んだものがいいですよね。
今現在多く使われているのは合板フローリングやビニールクロスなどの新建材。工場で生産された材料は寸法などの狂いもなく、とても便利な材料として使われています。
ただ、昔の家づくりは「木と土と紙と草」などの自然素材を使ってつくられていました。
これらの素材はきちんと手入れをしてあげれば長持ちし、最後は土に還るエコロジカルなものです。
KIESの家は信州のきれいな空気を家の中で感じ、家の中でも自然を味わえるよう自然素材にこだわった家づくりを心掛けています。
STYLE
デザイン
ファッションに流行があるように家にも流行があります。
ただ家は洋服のように飽きたら簡単に取り替えるというわけにはいきません。
だからこそ家づくりでは性能はもちろん、デザインも大切だと考えます。
流行りを追いすぎず、一方で新しいものを柔軟に取り入れ、5年10年、その先もずっと飽きのこないデザインを提案します。
何より大切なのはお客様が家にたいして愛着を持っていただくということ。
そして、いつまでも大切に住んでもらうということ。
そこに住む人とともに時を刻み、
いつまでも美しくいろあせない家
KIESのつくる家はそんな家でありたいと考えています。
TECHNIC
技術
一般的に職人といわれる仕事は、誰でもなれるというものでもなく、厳しい修行を乗り越え、一人前になるまでに多大な時間と努力が必要とされます。
たとえどんなに良い設計で、どんなに高価な設備を備えた家であったとしても、職人の確かな腕がなければ決して良い家をつくることはできません。
職人たちは積み重ねてきた経験があるからこそ、使用する材料に対し目利きができ、そして磨かれた腕があるからこそよい家ができます。逆にいえば、いい家づくりをしようとしたら、必ず腕のいい職人さんが必要になってくるのです。
KIESの職人は、自分の仕事に誇りをもっています。
そして、たくさんの物づくりを共にしてきたことで築かれた信頼があり、少々の無理なお願いも快く引き受け、期待以上の仕事をしてくれます。
なぜなら職人も”自分の仕事でお客様に喜んでいただきたい” その想いが強いからです。
強い想いと確かな技でお客様の家づくりに携わっているのです。
PASSIVE DESIGN
パッシブデザインとは日本古来の建築思想で、「風を通す」「光を調整する」といった自然エネルギーとの調和です。
機械装置による冷暖房や換気ではなく、風や光など、自然環境を上手く利用しながら、建物の構造や材料などの工夫を施すことで、快適な住環境を作ります。
パッシブデザインは、伝統的な思想が現代の技術力によって裏付けされ、新たな省エネスタンスです。
Summer
広葉樹は落葉し日差しを遮らないため、冬の太陽光を室内に取り込み部屋を暖かくします。外の寒さをを室内に入れず、室内の暖かさを逃しません。
Winter
夏の暑い外の熱を中に入れないよう、太陽光を軒や庇で遮り植物で日陰を作ります。室内に自然の風が失態的に通るため室内を涼しく保てます。
一年中快適な 室内に
パッシブデザインは、原則しっかりとした断熱施工がされた住宅であることが前提で、そこに自然環境を活用したり遮ることで、一年中部屋の中が心地よくできるのです。
光熱費を削減できる
夏の暑い太陽は遮り、冬の暖かな太陽は取り入れる家の形や、向きを考えて設計すると、自然の力を活用でき、冷暖房費を抑えることができます。
明るい室内環境
窓を、建てる土地に合わせて設計することで、室内が暗くなることがないように配慮することができます。体も心も健康になれるのがパッシブデザイン。
自然の風が心地よい
春や秋などの心地よい気候の時期には窓を開けたいもの。家の中に風の通り道ができているので、自然を感じながら心地よく暮らせることができます。